特集!RPAベンダーおすすめ6選

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ベンダーも増加傾向にあるRPAツールの中からどんなものを選べば良いのか

 皆様の会社では、RPAツールを取り入れていますでしょうか。
RPAはロボットにより人が行わなくともよい作業等を行うシステムの事で、各種データの入力やデータ収集等を自動的に行えるシステムになります。
今ではこうしたRPAツールを提供するベンダーというのが国内外を問わず増加傾向にあり、以前と比べてよりあらゆる業界や業態に応じたシステムから選べるようになりました。
どんな分野でも行うような業務を幅広く行えて、操作が簡単な物や専門的な単純業務に対応したもの、さらにはシステム自身がより効率的な業務を行えば良いかという判断が出来るものまで様々なツールが次々と発表されています。
このようなRPAツールの中から自社に適したものを選ぶためには、大々的に表示されている性能や機能面の他にあらゆる点を比較する必要があります。

 まず、RPAツールのベンダー選びにおいて重要なのが使いやすいRPAツールを提供してくれているかという点です。
この使いやすさというのは単に操作方法が分かりやすいというだけでなく、導入の際に面倒な作業を必要としないか、トライアル期間を経てから実際の契約にいたれるサービスがあるか等といった面での使いやすさという点も含まれています。
また、様々なプランが用意されているかという点もベンダー選びにおいて非常に重要になってきます。
プランが選べない所では、不要なサービスに料金を支払わなくてはいけないという可能性も高くなるため、最初からプランが多く用意されている、もしくは自社に必要なサービスだけを組み合わせてカスタマイズしたサービスを提供してくれる等の柔軟性を持ったベンダーを選びましょう。

 その他にもRPAベンダーには見るべきポイントが様々です。
日本語サポートがあるか等の、サポート体制が充実しているかどうかもベンダー選びにおいて非常に重要な項目になってきます。
日本国内にサービスを提供しているRPAベンダーには国内外の様々な企業があります。
何か不具合が出た時に日本語のサポートが受けられるか、そのサポートは24時間体制で電話以外の方法でも可能か等、詳細にわたってチェックをしておきたいものです。
そのRPAベンダーが他のどういった企業にサービスを提供しているか等といった導入実績も見逃せません。
特に自分の会社と同じような業界や業態の企業への導入実績が豊富な所を選ぶと、あまり自社には適したRPAベンダーでは無かったなどというギャップに戸惑う心配も少なくなります。

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